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おばちゃん。 ありがとう。 さようなら。

今日は、明るい話題ではありません。

私が、感じた事を書きます。

おばちゃん(母の姉)が午前10時に他界した。

母の10才年上。

これまで《母の10年後を見ている》様な、そんな思いで見てきた。

母も『姉さんに育てられた様なもの』と、

乳幼児時代に、お世話して貰った恩を忘れずにいた。

私は従兄弟の中では《一番下》

それも《男系一族》

よく、おばちゃんが可愛がってくれた。

「ちはりが、いつもポツンと一人でいる」と…

母に話したそうだ。

入院中も「子供は大きくなったろうねぇ」と、

ハル・リュウの成長を楽しみにしていた。

しかし、《乳幼児を抱えているから》と、

お見舞いを控えていた。

急に悪化の報告。

昨日、お見舞いへ。

おばちゃんを見て…

ゾッとする程に恐さを覚えた。

《ゲッソリとした人相》を見て、では無い。

【死に神を見た】ような、

【どんよりとした、暗い影】が、

おばちゃんの周りに感じたからだ。

だから…逃げたくなった。

リュウは私に似て、感じやすい。

おばちゃんの近くへ行くのを嫌がり、大泣き。

眠り続けている。

『おばちゃん』と、母と呼ぶと、

「ウーン」と、うなされる。

母に

『おばちゃんは、おじちゃん(20年前に死亡)が待っているんだよ。

三途の川を渡ろうか迷っているんだよ。

呼ぶと、おばちゃんが迷うよ。

そっとしてあげよう』

と、私が感じた事を母に言った。

おばちゃんの手を握った。

とても柔らかく、温かい手。

『おばちゃん、ありがとう』

眠り続けている筈なのに…

【握り返した】

偶然だよね。

『おばちゃん、これまでお疲れ様。ありがとうね』

また【握り返した】

今朝、「心臓が弱まっている」との報告。

夕方、母と兄がお見舞いに行く事になっていたが…

私は《間に合わない》と感じたので、

母に『病院へ行った方がいいよ』と、言った。

しかし、間に合わなかった。

子供達を連れて病院へ。

おばちゃんの周囲が【白く、すがすがしかった】

『おばちゃん、キレイ』

思わず、口に出た。

この2日間で、

【人間の死に方】を学ばせて貰った気がする。

《死が近い人を、迷わせてはいけない》と。

おばちゃんから教えて貰った。

【これまで、愛情を注いでくれて、ありがとう】

【最後の最後まで、人生を教えてくれて、ありがとう】

おばちゃん、ありがとうございました。

お世話になりました。

お疲れ様でした。

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コメント

じいちゃんの死を思い出しました。
私も間に合わなかった。辛かった。
大好きだったから。じいちゃんも,じいちゃんのお父さん,お母さんが迎えにきてくれてたんでしょうか。

そうだと安心です。いえ,そう思いたいです。

投稿: サユリ | 2008年11月 9日 (日) 21時50分

父のことを思い出しました。

死に目にも会えず、後悔の念がありますが、きっとあっちでは、幸せでいると願って、時々写真に向かって話してます。


人が去って行くのは凄く辛いけど、無理やり引き止めたりしない方がいいんだろうなぁとワタシは思います。

投稿: さっさか | 2008年11月 9日 (日) 22時55分

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